住宅密集地のお住まいや、長屋住宅など、都市部では15坪以下の狭小住宅にお住まいの方も少なくありません。
こうした住まいでは、築年数が長くなり、あちこちが老朽化して、いざ建てなおそうにも新築が難しい場合もあります。
それでもなんとか快適な住まいにしたいという方に、福山工務店では狭小住宅のリフォームを行っております。
また小さな居住スペースでは使い勝手が悪くなりがちです。
収納が足りなかったりと、現代の生活に合わない間取りであったりします。
しかし、家族の大切な思い出がたくさんつまったお住まいを取り壊してしまうのではなく、リフォームで悩みを解決したいという方も多いのではないでしょうか?
私たちはそんなお客様の想いに寄り添い、限られた空間を活かすリフォームをお客様と共に考えたいと思っています。
■狭住宅リフォームのポイント
例えばこんなお悩みに―
☑間取りが使いにくい
コンパクトな空間のため、何かと制限の多い狭小住宅の間取り。
家族構成や暮らしの変化に対応できず、使いにくくなってしまっているとのお声もよく聞きます。
スムーズな動線や、バリアフリーな床など、ご家族全員が過ごしやすいと感じる間取りを一緒に考えます。
☑収納が足りない
現代の生活は昔に比べモノに溢れています。
収納家具を置くスペースにも限りがある狭小住宅では、さまざまなものをどこにしまうかという収納計画が重要です。
住まいをリフォームすることで、アイデアいっぱいのオリジナル収納を造作、貴重なスペースを活かします。
☑日当たりが悪い
狭小住宅はお隣とくっついていたり、狭い路地の先にあったりと、日当たりが悪いことがほとんどです。
もちろん立地を変えることはできませんが、天窓の採用や、採光用の窓を設置したりと、ちょっとした工夫で採光を改善することが可能です。
限られたスペースの中で快適に暮らすには、間取りや動線、収納など、たくさんの問題を解決しなければなりません。
私たち福山工務店はこのうような問題を解決するために、お客様としっかりと向き合い、ともに最高のリフォームプランを考えます。
皆様の大切な思い出が詰まったお住まいで、これからも快適な生活を送るために……
お困りのことがありましたら、お気軽に私たちにご相談ください。
狭小住宅のリフォームとは?
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